口腔の2大疾患であるむし歯と歯周病
口腔の2大疾患であるむし歯と歯周病は、現在ではその病因論が明らかになっており、どちらも本来予防可能な疾患です。歯科医院の役割も、悪くなったら治療するという従来のスタイルから、リスク評価と継続的なメインテナンスにより健康な歯を維持する予防型へシフトしています。
ホワイト歯科では、最新の予防システムを導入し、一人ひとりのリスクに合わせた適切な予防プログラムを提供します。生涯健康な自分の歯で過ごすことを目標に、一緒に予防の取り組みを始めましょう。
MTM(メディカル・トリートメント・モデル)
病気の原因を検査し、その原因を取り除き、症状を緩和し、再発防止を図る。医科では当たり前に行われている病気の原因にアプローチする手法が歯科ではあまり行われておらず、病気(むし歯)が見つかったらすぐに削って詰める対処療法に終始しています。
歯医者と言えば「むし歯や歯周病を治すところ」というイメージですが、お口の健康を考えたとき、「悪くなってから治す」のでは、たとえ治療をしても、治療のために削ることになった歯などは戻りません。
「そもそもむし歯にならない」「歯周病にならない」という健康的なお口の環境を維持するために、当院では、医療の観点を持って歯科治療を行うMTM(メディカル・トリートメント・モデル)を導入し、原因を突き止め、再発しないよう調べるところから始めていきます。
*痛い、食べられないなどの急性症状には対応いたします。

メディカルトリートメントモデルガイドツアー
ホワイト歯科の特徴であるメディカルトリートメントモデルの流れを詳しくご説明します。