歯周病リスク評価とは?
患者さん一人ひとり異なる“歯周病のなりやすさ”を評価するソフトウエアです。
歯周病の“なりやすさ”だけでなく、今の状態や未来を一目で分かりやすく表示してくれるため、
患者さんは自分の状態を客観的に見つめることができます。
元ワシントン大学歯学部教授のロイ・クリストファー・ペイジ先生を中心に、アメリカの歯周病専門医グループとPreViser社が開発した、「歯周病リスク評価OHIS」を使用し、歯周病のリスクをみています。
歯周病の検査結果や顎の骨の下がり度合、喫煙本数などを入力していきます。
OHISでわかること
歯周病のリスク

今の歯茎の状態

過去

見た目は健康そうでも“なりにくい”とは限りません。
歯周病はある程度進行しないと自覚症状が出てこないので、早い段階でのアプローチが大切になってきます。